梅雨に入ったばかりなのに良いお天気

自室ではまだエアコンつけてません。ま、いちばん暑い時間帯に部屋のなかに居ないことが多いこともある。蒸し暑い日もあったが団扇と扇風機(厳密に言えばちょとちゃうけど要はそこにある空気をただかき回すだけの機械)で乗り切った。
まだ鼻がぐずぐず喉もひっかかってる。風邪はだいたい最後に喉の症状が残って終わるのだが、こういうときにいちばんつらいのはある種の乾いた空気の環境。今だと冷房されてるところに入るとただでさえちょっと冷える感じがしてつらいのが、それに乾燥が加わってある種の最悪のコンディションにはまると、喉がつらくてつらくてたまらなくなる。咳をしはじめると止まらずしかも咳き込めば咳き込むほど喉が痛くなってますます苦しくなる。それでなんとか咳の発作が始まらないように我慢するのだが、すると喉のところをイガイガの刺激が呼吸するたびにしつこくしつこく撫でていくような感じで、涙が出るぐらい苦しい。こうなるとその空気を逃れるしか根本対策はない(のど飴とかもこういう場合はかえって苦しくなり逆効果)。…のだが、映画館の中とか、何か抜けられない部屋の中とか、そのまま居続けなければならない場合、応急処置としてはハンカチでもなんでも鼻と喉に当てる。ハンカチ越しに少しずつ呼吸してると自分の吐いた呼気の湿り気が少しプラスしてやや楽になる…。
加湿器をわざわざ入れてる環境もあるのだが、エアコンの入ってるところ、夏も冬も乾燥し過ぎじゃありませんかね?しかしふだんは、カラっとしてるほうが快いのだが…。