麺類話つづき

前記のお蕎麦屋さんに行くのはほとんど昼間なのでそういうことはあんまりしないけど、お蕎麦にお酒というのもいいコンビだと思う。(昔々のお蕎麦屋さんって今の喫茶店とかカフェみたいな機能があったという)。
わたしがときどきやるのが、うどんにお酒(夏場は生ビール)というセット。ほかにつまみはいらない。ざるうどんで十分。(こういうのって大阪人か讃岐人だけか?)。
某ビル地下に映画の時間待ちなどでちょくちょく一人で寄るうどん屋さんがあって、うどんも手打ちでおいしい、お酒(流行りの焼酎もたくさん置いてあるけどわたしの場合もっぱら冷やでおいしい日本酒)の種類は豊富、客が少なくてゆったりできる、(わたしの指定席の)窓際に座ると半地下のガラス窓の外に滝のような噴水が落ちていて、時間帯によっては光と水のおもしろいアートも楽しめて、結構な風情(…このあたりでどこのビルかわかるかな?)。…となかなかよろしいのだが、以前、うどんについてる刻みネギが切ってから間があるとおぼしく乾いてかさかさになっていた…(^^; (文句言わずに食ったけどあとから考えてみると文句言ってネギぐらい新しく刻んでもらえばよかったかな?と後悔)。