エキジビも楽しかったのだが

週末ごとのパフォーマンスアートでまたまた伊丹へ。↓こういうの行ってきました。
http://www.acic.kyoto-art.ac.jp/now/2005/12/paraiso/paraiso.html
砂連尾理+寺田みさこ〈松田正隆戯曲ダンス化シリーズvol.3〉新作ダンス公演『パライゾノート 』
ちゃんとそういう世界をつくっているのはさすがだと思ったのだが、松田正隆のコトバってどうも70年代というか…古くさい演劇的なコノテーションに沿ったpatheticなとこがあって、10年前までのわたしなら共感したかもしれんが(笑)、今はぜんぜんピンと来ん。でもモノローグよりはダイアローグになってるところが良かったです。
おんなじ戯曲を今度はちゃんと演劇でやる企画もあるみたいですね。京都のアトリエ劇研にて。ああここは遠いのじゃぁ〜行くのかなぁ…。