出発できるのか?

今年は旅行づいてるというか遊び計画目白押しで、次は10/3(火)からベトナムへ行くことになっている。>saigonpandaさんよろしくね〜!
アジアの旅は、香港、台湾に続いて3回目かな。楽しみ〜!
 *
それはいいのだが、体調がここにきて怪しくなりつつある。
…例の皮膚の状態が、この夏満開だったあせもをさらにこじらせて(?)、もういよいよ本格的なアトピーになってきたか、(顔も含む)全身に痒いとこ赤いとこが出てきて夜も眠れないほど…。なんとか塗り薬で抑えてはいるのだが…(わたしの場合飲み薬のかゆみ止め(抗ヒスタミン剤)があんまり効かない)。
 *
そんなこんなであんまり寝てないのと、ちょっとここんとこストレスの多い仕事にかかずらわっていたせいか(ストレスってアトピーにも良くないのだが)、
本日はそれに加えて、なんとなんとこれまでになったことのない腰痛が発生!
朝起きたときはなんともなかったのに、朝の用事をすませてそれからいったん寝直して、また起きて朝ごはん食べてその椅子から立ち上がった途端、腰にこれまで経験のない痛みが走る!
座った姿勢(または寝た姿勢)でじっとしてると平気なんだけどね。ちょっと動きかけると、痛い、辛い。立っているのがしんどいし、歩くのはもっとつらくて腰を曲げ気味にしてそろそろとしか歩けない…。午後からも外出する予定があったのだが、大変やった〜!
こんなことで、遠出なんかできるんやろうか???
明日もこのまんまなら(ましてや悪化してたら)、出発を見直さねばならぬ羽目になるかも…。
こないだ直島も流れたし、今回も流すのはいやだ〜〜〜〜!!!
 *
皮膚炎については、金属(特にニッケル)に接触アレルギーがあることは既にわかっている(だからアクセサリーとかは一切してない、歯の詰め物からも金属を追放した)。皮膚に直接接触する部分だけでなく、食べ物に含まれる(調理の刃物とか鍋とか水道管とかから移る分も含む)ニッケルが、汗に出るなどして悪さをしているという説もあるらしく、食いモンからもニッケルを追放すべきかどうか…。
思案しているのは、病院からもらってきた「ニッケルの多く含まれる食品」リストを見たことから。
チョコレート、ナッツ類、豆類…なんとなんと、わたしの好きなものが軒並みリストアップされているのであった…(てーか、悪化しているのはだからか???)。
ああ!この先、チョコレートもナッツも豆もない人生なんて!!!
ドクターは「(金属アレルギーのある人に食べ物の中の金属も作用するというのは)一つの説に過ぎないし」「あんまり厳密に守ろうとしたらかえってストレスになるからホドホドに」「チョコレートがひとつのストレス解消になるのだったら1日にこれだけと量を決めて楽しめば?」とはおっしゃるのだが…。
とりあえず食べ物については後から考えることにして、ステンレスの鍋や包丁は処分することにした(なんとヤフオクで引き取ってくれる人があった)。代わりにホーロー鍋、ガラス鍋、鉄鍋(フライパン)、セラミック包丁、鋼(錆びるやつ)の包丁…というラインナップを揃え直したわけですが。