ベトナムの次は・・・

4週間のアトピー入院か…???
って冗談ではないところが…
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からだってほんと正直なもんで、ベトナム旅行のあいだは(言葉が通じなかったり一人で歩き回ったりで結構ストレスかかってたはずなのに)皮膚の状態は比較的マシ。
ところが、帰ってきてから仕事のことでひとつイヤなことがあり(もっとはっきり言うと嫌な人に遭遇して精神的ダメージを受けてしまい)、するとまたまた顔とか全身とかに痒いところがいっぱい出てきてしまいました…。
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これほど酷いのは初めて…。で、あわてて(薬も切れてたことだし)皮膚科の主治医のところに駆け込むと、いつもの話いろいろ…のあとに「入院したかったらいつでも言って」。
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うーんいよいよアトピー入院か…?
といっても、外出自由なゆるーい入院らしいのですけどね。
でもやっぱりその間仕事は(パソコンでできる程度のこと以外は)休まないといけないし…。「初めての人は4週間。せめて2週間以上いてほしい」ということらしいし…。
岡山のほうの温泉でゆっくり転地療養というコースもあるらしく、そっちにいっちゃうとほんとに「転地療法」。俗界のことはなんもかんも忘れてのんびり暮らすことになります。
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温泉にも魅力感じるが「転地療養」というそのことばの響きにも惹かれるわたし…(笑)。
あこがれのサナトリウムか…?(昔の少女マンガに出て来るような白晰の結核美少女・美青年とは無縁だろうけど…(笑)。
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昨日はそのあと、京都国立近代美術館で「プライスコレクション若冲と江戸絵画展」を見てきました。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2006/349.html
若冲も良かったけど応挙、芦雪、抱一、其一といった各派を代表する作家の作品も佳品ぞろい。点数もけっこうたくさんあってお腹いっぱい!って感じです。関連展示もなかなかよくて、今回は近代美術館の3階から4階、1階とすべて(ごく一部をのぞいて)がこのテーマでした。