お笑いぐさ

ずいぶんのご無沙汰でした。
こんだけあいてしまうと、再開のことばをどうしようかとかえってまた書きにくくなってしまいます。
書いておきたかったこと、近況(といってもいろいろ移り変わっているが…)ご報告いろいろあるんだけど。
 
ひとつは、うちもようやく光回線になりました。
光になった当初は、「うわ!速い」と感心しましたが、慣れてしまうとこれが普通になりました。
ちょっと遅いときがあると、かえっていらいらしたりしますね。
ISDNでも速いと思ってた昔が、昨日のことのようにも思えるのに…。
うちには、昔々パソコン通信のモデム兼電話機としてつかってたおもちゃみたいな電話機がまだあります。
電話としてはまだ使えるので…。
なんとかボーとか言ってたなぁ…。
 
もうひとつは、もうお笑いぐさなんだけど、フィットネスクラブに通ってます。
子どもの頃からお墨付き?の運動音痴で、体もばりばりに硬い私が、エアロビとかピラティスとかやってるの図は、我ながら目も当てられんぐらいみっともないけど…(笑)。
なんせ、隣でやってる60過ぎのおばあちゃんでも楽々できていることが、わたし一人できないんです(^^;。
前屈ができないとか、開脚ができないとか、からだを反らすポーズで脚が上がらないとか、起き上がり小法師みたいにまるまって起きてくるのができなかったりとか…。
エアロビやると、手足がばらばらになるし、簡単なステップができなくて足がもつれるし…。
それでも、優しい先生方に励まされながら、それなりにいっしょけんめやってます。
 
なんせ体脂肪率が、お話にならないぐらい高い!りっぱな「隠れ肥満」といわれてしまいました。
それに、骨量が困ったほどに低い!骨粗鬆症寸前だそうです。
骨量のほうは、30代からやった大きな病気二つのせいで飲み継いできた薬が、いずれも骨にとってはよくない薬で、お医者さんから気をつけるようには言われてきたんですが…。
このごろは、足をちょいと差し込むだけで、骨量が測れる機械があるのね。
かかりつけのクリニックで、「片足だけで簡単にすぐ出るからやってみましょうね〜」と機械を操作してくれた看護師さんが、数値をぱっと目にした途端、なんだか慌てた様子で「あ、えっと、今度は右足でもやってみましょう」「機械の調子によって数値がちがうことがあるので…」みたいに言い訳しながら、結局両足で測らされたのが悲しかった。
どっちも同様に低かったのです…。