いろいろ抜けてる…

うっかりしててさるドメインの更新を忘れ、2月1日から忽然と消えていた…。
はじめはサーバーが落ちてんだと思って、レンタルサーバーの会社に連絡。そしたら「ドメインの期限がきれてまっせ」とのことで、ひえ〜と登録業者に連絡。
期限切れから2〜3日経過してたので、なんだかそこのローカルルール(?)によるとふつうの登録料金より割高になる継続料金払わないといけないかと思ったら、べつに、通常の料金でいいそうでホッ…。
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レンタルサーバーの会社もドメイン登録業者も(契約した当時はまだ日本の業者が割高だったんで)アメリカの会社。英語のメールを書くのがストレスなのだが、どーせ細かいニュアンスとか正確な文法とかネイティブに自然に聞こえる言い回しとかはわかんないのだから、とにかくこっちの言いたいことの要点がわかるように(誤解されないように)用件だけを短く書くと。
しかし、そこは感心なことに、メールで問い合わせると10分もしないうちに返事が来るのですな。時差を考えるとそれほど不思議でもないのだが、日本の業者のサポートだとどうだっただろう? どこやらのソフトウェアのサポートでは、さんざん待たされた末になんだか木鼻の感じ悪い対応された記憶しかないけれど…。
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しかし、更新をすませて「やれやれ〜」と思ったあと、ふと思いついて日本の業者も最近はかなり安くなってるはずだよなぁ〜と検索してみると、ほんまに安い業者が出てきてます。早まったかな。
日本の業者(L…とか)どうでしょ?使ってるみなさま?
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で、それにはまた後日譚がございます。
たった2〜3日とはいえ、そのドメイン名、WHO ISサーチで「このドメインは期限切れにてただいま登録業者が権利を保留中」と出てしまったのだが、それを見て、どこやらの業者から「その名前の権利を100ドルでゆずってほしい」とのメール(これもアメリカの業者らしい)。
あれ、そしたら〔べつにたいして愛着ある(残しておかねばならない)ドメイン名でもないし〕、お金になるならゆずってあげてもよかったのにな、とふと思ってから。思い直す。100ドル〜?…なんだか半端な額だこと。
もうすこし高かったら考えたかも?
いや、しかし、それって信用できる申し出なんだろうか?
そのメールはさっさと削除してしまったので、真相はわからないのだが。
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そしてまた別の話。
きょう、さっき帰ってきてテレビつけると、テレビからメールが来ている。
(これ、けっこう鬱陶しい。またあらためてここに書くかもですが…)。
でも今回のはデジタル110°CSスカパーからの連絡で、「先月分の視聴料金が落ちてませんぜ〜」とのこと(銀行引き落としにしてるので)。「来月合算して請求するけどそれでも落ちないなら電波止めますからね」とのこと(もちろんこーゆー文面ではない)。
やれやれ、たったン千円の引き落としができていなかったとは…。いったいどうなってたのか記憶がない。
まったく抜けておること!