使い捨てソフトコンタクト

今日も寒いですね。おお!雪がちらついているぞ。
この寒さ明日まで続くんだそうで、ストーブ用の灯油がちょうどなくなりそうでええんだけど…。(エアコンの暖房もあるんでごくごく寒いときにしか石油ストーブは使わない)。
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映画『犬猫』のなかで、ぶきっちょで「目に触るのがこわいから」使い捨てコンタクトレンズを使わないと言ってる眼鏡の主人公が、あるとき思い立ってコンタクトをはめる場面があり、そのときあまりにもあまりにも無造作にはめているのでびっくりした。(あるいは「目に触るのがこわいから」云々はただの言い訳にすぎなかったということかもしれないけど)。みなさん、あんなふうに無造作にはめるのですか?
わたしはいまだに慣れない…。水道水で手を洗ってからあらためて生理食塩水で指を洗い流し、それからはめるのだが、それでもちいさい糸くずとか埃とかがついてることがあって、気つかずにはめてしまうとゴロゴロしてすご〜く違和感あるのだ。裏表逆にはめてしまうことも(いまだに)よくあって、そのときも目に違和感があるのでわかるのですけどね。(ま、ちゃんと目にそれだけの感覚があるほうが良いのかもしれないが)。
あるいは、手を洗ったあとは送風乾燥したほうが糸くずとかのゴミがつかなくていいのかなぁ…。しかしあいにくウチにはドライヤーがない。いつも髪を乾かすときはエアコンの送風口の真下に座ってやってるし…。