子どもを危険から遠ざける?

暑くなってきましたね!朝のうち残ってた雨もあがってきょうも夏日かな?
ひょっとして花粉症か?とかすかな不安があったので(ここ数年ずっと春先に“風邪”を引いている。これってひょっとしたら風邪ではなく花粉症かしらん?と疑いはじめたので)、今日の今日まであんまり窓を開けていなかったのだが、きょうはじめて部屋じゅうの窓を開け放って風を入れました。まだ花粉はあるかもしれないし都会のまんなか粉塵も多いだろうけど、部屋のなかを風が通り抜けるとやっぱり気分が良い。
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こないだ花見のときに見かけた“子ども用ハーネス”も、べつに犬のように子どもを連れて歩くのがコンセプトではなく、子どもが勝手に飛び出したりいきなり走り出したりするのを予防するためのものなんだそうです。つまりは子どもの安全を守るためのグッズ。
少年らしい洞窟冒険で亡くなった子どもたちはかわいそうでしたが、これを機に日本中の洞窟を子どもが近づけないように閉鎖してしまおうとかいう話になっちゃつまらないなぁ…。(学校は子どもたちの洞窟探検を知ってて黙認してたのかとか責任問題になったらもっとつまらない)。少なく産んで大事に育てる時代だから一人の子どもも亡くしてはいけない、あらゆる危険を子どもから遠ざけておこうという親心はわかるけど。