奇遇 & パンダの赤ちゃん続報

病気だらけの身は、今も複数の病院、複数の科、複数の医師にお世話になっているのだが、そのなかでもかなりみっちりお世話になり8年来のつきあいがあって、しかもわたしが(ひそかに)だーい好きな先生が、うちからほん近所の病院から神戸の山手のほう(…神戸のひとにはたいしたことないんだそーだが、えっちらおっちら六甲山に登っていかないといけないところが…)の病院に移られ、ときどきそちらのほうにお邪魔することになる。(…もちろん用がないといかないところがわたしの不義理なところですが…)。
で、こないだも伺ったのだが、そのとき処置を受けてるあいだに世間話してて驚いたこと。なんと先生、わたしと同い年で、しかも中高がおなじく阪神間の私学(向こうは男子校こちらは女子校だけど)、しかも神戸市内の出身という。
わたしの出身校聞くや「え〜〜〜 j******?」「そしたら×年生まれってことは、ぼくとおんなじ学年やから…」「○○さん知ってる?□□さんは?△△さんは?」と名前がぞろぞろ出てくること…!(笑) みんなわたしの同級生で「○○さんと□□さんは小学校がおんなじやった」とか「△△さんは友達がつきあってて(もう別れたけど)よく一緒に遊んだ」とか「××さんは大学が一緒で今は大学病院の〜〜科でがんばったはる」とか「○○さんには男の友達みんなで麻雀教えた」とか(笑)そういう話でひとしきり…。「いや〜奇遇やねえ…もっと早く知ってたら…」。8年のつきあいだというのにまーったく知らなかったというところがなんともはや…。
「□□さん今どうしたはるかなぁ…?」とか聞かれても残念ながら(みんな名前と顔は一致するけど)ごく親しい友達同士というわけではないので、今の消息は知らず。でもこのお盆あけに同窓会があったんだよね。しかしそれも残念ながら仕事とかちあってわたしは出席できないのであった。そうそう、同窓会誌に近況を知らせる「三行だより」というコーナーがあって、たまたま前回のが同期のはずだったんだけど、それももう捨ててしまってて確認できず…。
いや、のんびりおっとりしたべたべたの神戸弁使いはるし、神戸大学出の先生だから、たぶんどこかに接点あるかなぁ…とは思てたのだが…こんなに近かったとは…(笑)。阪神間って意外と狭いコミュニティなんですな…。震災があって、その前後でつながりが切れたり逆にもっと絆が強くなったり再度つながったりしてるところもあるけれど…。
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パンダカム続報(笑)
パンダの赤ちゃんいま現在見えてます。昼間よりかえって(現地時間)真夜中〜早朝のほうがよく見えるかも。いまはなんだか変な犬の仔みたいなかたち…(これでも生まれて12日経ってるんだから少しは大きくなったのか?)
おかあさんは無心に寝入ってるようすだけどその喉もと近くに逆さ向けにかじりついて胸をさぐっているみたい…(おっぱいを飲んでいるのか…?)。
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おっと!おかあさん寝返りうったかと思ったら赤ちゃんのからだを舐めまわしております!お尻あたりを重点的に舐めているようにみえるのは(笑)(尾籠な話で恐縮ですが)下の始末をしてやっているのか…。